バイクで行くキャンプって、車よりも身軽ですがその分荷物は積めませんが、キャンツーはバイクの大きな魅力の一つ!
そこで今回は125のオフ車で林道キャンツーに出かけてみました。
登場するのはこのバイク!
MotoBeでも登場している3万円で買った僕のRA125。買った時は汚いバイクでしたが、お金をかけずに綺麗にしてバイクライフを楽しんでいます。
もう一台はMotoBeレーシングチームのメンバー「ベンリィ」が5万円で購入し、自分で組み直したKDX125SR。
壊れて直して…の繰り返しらしいですが、今回は「楽しそうだから」ということでついてきてくれました。
林道ツーリングに行く場合、普通なら故障のことも考えて車に積んでいく場合がありますが、もちろんそんなブルジョア的考えは一切なし!
しかも、250なら高速も乗れますが、今回は125ccが2台なので下道自走で林道までやって来ました。
今回はキャンツーも兼ねているのでテント、寝袋、エアマットは必需品。これくらいなら一個のリュックに入ります。テントを広げて荷物を入れてしまえばもう林道を走る準備は完了。
僕はキャンプ大好きでバイクキャンプはよくやりますが、ベンリィは今回が初キャンプ…。アマゾンで装備を揃えたようですが荷物の差が強烈です(笑
ベンリィのテントは小さく、人一人寝るだけのスペースしかなので荷物がほぼ入りません笑。おまけに寝袋は真冬用でエアマットはペラペラ…。
さらに、荷物が多すぎてリュックに入らず、結局サイドバックに入れてきました。
キャンプ用品って一回買ってしまえばどんなに悪いものでも大体2〜3年は使えます。高ければいいってもんでもありません。
バイクの場合積載が限られているので折りたたんだ時に省スペースのものを選びましょう。理想は大きめのリュック一個に収まる程度です。
荷物と寝床を確保したら冒険開始!キャンツーの場合、荷物が通してもかさむので置いてから走るのがオススメ。暗くなってからだとテントも張れないし、何をするにも動きにくくなってしまいます。
次回は林道ツーの魅力を紹介します!
(ライター:佐藤 快/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン)
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