ベイビーGクラス!? スズキ ジムニー次期型、20年振りのフルモデルチェンジへ!

世界でも高い評価を得ているスズキの本格軽自動車オフローダー『ジムニー』次期型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。

3代目にあたる現行モデルは1998年に発売されていますが、これまでフルモデルチェンジが行われておらず、20年振りの新型となります。

強度や耐久性に特化したラダーフレーム最新版を採用する次期型のエクステリアはキープコンセプトとなるようですが、よりスクエアなデザインとなったルーフラインが見て取れるほか、グリルやバンパー、テールライト、リアクォーターウィンドウが刷新されており、全体的によりハードなオフローダーのイメージとなっています。

コックピットは、中央に最新のインフォテインメントシステムディスプレイが装備されているほか、メーターもオフロードさが強調されたデザインに変更されていると情報が入っています。

パワートレインは、0.66リットル直列3気筒ターボ+「S-エネチャージ」マイルドハイブリッドが予想されています。駆動方式はローレンジ付きAWD、またはFRを選択可能になるといいます。

ワールドプレミアは、2017年東京モーターショーが有力で、2018年の発売が期待できそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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