J.D.パワーアジア・パシフィックが、新車購入時の販売店の対応に関する顧客評価を分析した各ブランドのランキングを8月23日に発表しました。
「セールス担当者」、「契約・価格」、「店舗施設」、「納車」の4ファクター分けて評価。総合評価を「日本自動車セールス満足度」としてまとめたもの。
J.D.パワーによると、2017年の総合満足度が昨年比で5ポイント改善しているそうで、ラグジュアリーブランドについては14ポイント改善。また、クルマ購入時の“決め手”としては「燃費の良さ」が減少傾向のなか、「品質/走行性能/安全性の高さ」「便利な機能や装備」を挙げる割合が増加しているそうです。