「美し過ぎるセダン」アルファロメオの新生ジュリア、9月6日に日本デビュー!

一方、トップグレードの「クアドリフォリオ」は、フェラーリ出身のエンジニアによりチューンされた510ps/61.2kgmを発生する2.9L V6ツインターボエンジンが搭載され、車体各部にカーボンやアルミなどの軽量部材を採用。0-100km/h加速3.9秒、最高速307km/hの高性能を誇ります。

そうしたなか、8月8日にはFCAジャパンが「ジュリア」の日本導入を9月6日に正式発表するとWebサイトで予告しており、初代モデルの生産完了後40年ぶりに復活を遂げた同車の発売が迫っていることが判明しました。

その洗練された美しいボディはアルファロメオFANのみならず、多くのクルマ好きを魅了しそうで、全貌の公開が大いに待たれます。

Avanti Yasunori・画像:Alfaromeo)

【関連リンク】

FCAジャパン
http://www.fcagroup.jp/

アルファロメオ・ジュリア
http://www.alfaromeo-jp.com/sp-giulia/

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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