一方、トップグレードの「クアドリフォリオ」は、フェラーリ出身のエンジニアによりチューンされた510ps/61.2kgmを発生する2.9L V6ツインターボエンジンが搭載され、車体各部にカーボンやアルミなどの軽量部材を採用。0-100km/h加速3.9秒、最高速307km/hの高性能を誇ります。
そうしたなか、8月8日にはFCAジャパンが「ジュリア」の日本導入を9月6日に正式発表するとWebサイトで予告しており、初代モデルの生産完了後40年ぶりに復活を遂げた同車の発売が迫っていることが判明しました。
その洗練された美しいボディはアルファロメオFANのみならず、多くのクルマ好きを魅了しそうで、全貌の公開が大いに待たれます。
(Avanti Yasunori・画像:Alfaromeo)
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FCAジャパン
http://www.fcagroup.jp/
アルファロメオ・ジュリア
http://www.alfaromeo-jp.com/sp-giulia/