ちなみにこのバトル、寄せた距離の差で川畑選手が勝ちました。両者とも力を出しきった感じですが、車重の面などで優位にある2号機に乗る川畑選手が走りで上まわった感じですかね。
また、空撮を多用したOSAKA DRIFTのレポート動画もTeam TOYO TIRES DRIFTが公開していますので、こちらもどうぞ。
ちなみに、ワタシも追走の同乗走行の経験はないんですが、単走の同乗走行だったら、何年も前にお台場で経験したことがあります。
正直に言って、めちゃくちゃ怖いです。だって、正面はコンクリートの壁なのにフル加速していくんですよ。『このひとたち、バカなんじゃないか?』って思うくらい怖いです。そして、そこから見事なドリフトでコーナーをまわっていったとき、『D1選手ってスゲー』『タイヤってスゲー』って思いましたね。
(まめ蔵)