キャンピングカーを買う前にレンタカーで体験!「聖地」北海道でもサービスがスタート

キャンピングカーのレンタカー業者は今では複数あります。東京の恵比寿に本社を置くレヴォレーターは、6月にオープンした宮崎に次いで「キャンピングカーの聖地」といわれる北海道でも展開を始めました。

レヴォレーターは、札幌、函館、北見の3拠点を皮切りに北海道にも展開することで、全国23拠点で事業を展開。同社では、北海道のターミナル拠点にすべて配置するべく、30台以上の統一化されたオリジナルレンタルキャンピングカーを導入。札幌(JR札幌駅)、函館(新函館北斗駅、函館空港、函館フェリーターミナル)、北見(女満別空港)からスタートし、苫小牧(フェリーターミナル、新千歳空港)、旭川(旭川空港)、帯広(とかち帯広空港)、釧路(たんちょう釧路空港)への展開が予定されています。

一度体験すれば、キャンピングカー選びの一助になるだけでなく、旅行の計画にキャンピングカーも含めることで、今までと違った楽しみが広がるのではないでしょうか。

(塚田勝弘)

【関連リンク】

レヴォレーター
http://camp-in-car.com/

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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