新テールライトに改良型コックピットも! MINI 5ドア改良型を初キャッチ

9月のフランクフルトモーターショーで公開が噂されている、MINI 5ドア改良型を初スクープしました。

フロントグリルに「S」バッジが付いていますが、ボンネットにエアスクープが見当たらず、ノーマルモデルの擬装と思われます。

エクステリアでは、ヘッドライト、フロント&リアバンパー、テールライトのグラフィックが刷新されます。メッシュで擬装されたテールライトは、現行モデルの円形から横T字型に変更されているのが確認出来ます。

初めて捉えた室内では、上下に幅を持たせたタッチスクリーンナビゲーションシステム、縦長のエアコン吹き出し口、新シフトノブなどが装備されています。

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒がキャリーオーバーされる可能性が高いですが、若干の馬力アップや燃費向上がなされるかも知れません。エンジンの調子が良いのか、テストドライバーも思わずサムアップしています。

ワールドプレミアは、3ドア&5ドアが9月のフランクフルトモーターショー、「クーパーS」は2018年3月のジュネーブモーターショーが予想され、2019年以降、EVモデルの投入も期待されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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