トヨタ自動車(以下トヨタ)が7月10日に発売した新型「カムリ」。
「官能を揺さぶる上質セダン」をコンセプトに、プラットフォーム、ユニット、電子系など全ての部品をゼロから開発することにより、エモーショナルで美しいデザイン、意のままの走り、上質な乗り味を実現したとしています。
そしてトヨタは新型「カムリ」の発売に合わせて、一本の興味深いCM動画をリリースしました。「あの頃、クルマは熱かった……」のフレーズに合わせ、今となっては懐かしい同社のスポーティモデルが次々に登場します。
動画にはミッドシップスポーツのMR2や真っ赤なセリカXX2000GT、リヤビューが特徴のセリカクーペ、初代ソアラ2800GT、初代アリスト、アルテッツァなどが映し出された後にスポーティに変身を遂げた新型セダン「カムリ」が現れます。