20年目の大刷新!フォード フォーカス次世代型は史上最もスポーティーになる

フォードのコンパクトサルーン「フォーカス セダン」次世代型プロトタイプを、初めてカメラが捉えました。

アルプスで捉えた開発車両は、これまでのミュールとは異なり新開発のプラットフォームが採用されています。

全長及びホイールベースは延長され、十分なキャビン内スペースを確保すると同時に、Bピラー以降のルーフラインがより滑らかになり、フォーカス史上最もスポーティーな仕上がりとなるようです。リアオーバーハングも長く、トランクルームの容量アップも期待できそうです。

今回室内は捕捉していませんが、以前撮影に成功したハッチバックのコックピットからは、センターに大型インフォテインメントディスプレイが装備されています。

パワートレインは、140psを発揮する1リットル直列3気筒「EcoBoost」エンジン、150ps及び200psを発揮する1.5リットルエンジン、さらにはEVモデルの期待も高まります。

ワールドプレミアは2017年内が有力で、2018年1月から発売されるとレポートされています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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