中国新世代ブランドLYNK & COの「03」は、爬虫類顔そのままに市販化!

中国最大手メーカー・吉利汽車グループの新世代ブランド「LYNK & CO」の最新コンセプトモデル「03」市販型プロトタイプを、カモフラージュの軽い状態でキャッチしました。

プラットフォームには、ボルボのコンパクトモデル専用「CMA」(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャ)が採用されると噂されており、デジタル車載シェアボタンなどを装備、世界で最も進んだコネクテッドカーを目指して市販化されます。

「LYNK & CO」は2016年にSUV「01」を発表しており、近く公開予定の「02」と合わせ3兄弟となります。

今回捉えた「03」市販型は、縦長のLEDヘッドライト、上下二分割された横長エアインテーク、フォグランプなどを装備し、コンセプトモデルソックリな爬虫類が確認できるほか、L字型テールライトもそのまま採用されそうです。

発売は2018年内が期待されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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