日産NV350キャラバンがライバル・ハイエースに対して得たアドバンテージとは?

まず、安全装備では「インテリジェント エマージェンシーブレーキ+VDC」を、4WDを含むバン全車に拡大を採用。さらに、4ナンバーバンには、日本初となる「インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付)」を採用しています。

こうした安全装備の強化は、走行中の事故を防ぐ、被害を軽減するのはもちろんです。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」は、ミリ波レーダーで前方車両を検知し、衝突の危険が高まるとメーター内のインジケーターの点滅や警告音で回避操作を促すもの。さらに、危険回避操作が行われないと自動的に緊急ブレーキを作動。逆光や夜間でも差動します。

さらに、アラウンドビューモニターにより、たとえば駐車場が狭い現場などでも取り回しを容易にするとともに、装着車は、フロントアンダーミラーを廃止できることで、ユーザーニーズが高いというすっきりした外観も獲得できます。

新型NV350キャラバンの価格帯は、バンが227万7720円〜381万2400円。ワゴンが258万6600円〜348万9480円。マイクロバスが305万3160円〜339万4440円です。

(文/写真 塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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