ハンソン・ロボティクス社の創設者であるデビッド・ハンソン博士が開発した、表情豊かに人と会話するロボット「ソフィア」をご存知でしょうか?
ハリウッド女優オードリー・ヘップバーンをイメージして製作された「ソフィア」は、2015年4月に完成した対話型ロボットで、昨年に彼女?が人と会話する様子を収めた動画が配信されるや、大きな話題になりました。
AI(人工知能)を搭載しており、会話内容に合わせて人間さながらに瞬きをしたり、微笑んだり、眉をしかめるなど、柔軟に表情を変化させることが可能。
人との会話を通して学習する能力を持っており、これまでのロボットとは一線を画す高い完成度を誇っています。