シビック・タイプRに韓国からの刺客!ヒュンダイ・ヴェロスターに300馬力の最強「N」投入

韓国ヒュンダイのクーペハッチバック「ヴェロスター」に、最強モデル「N」が投入されることが分かりました。

「N」は、ヒュンダイがモータースポーツのノウハウを投入した高性能モデルブランドで、第一弾として「i30N」が2017年後半にも登場が予想されています。

そしてその第二弾がこの「ヴェロスターN」です。

カモフラージュは重いですが、ヴェロスター・ターボとは異なる大径のツインエキゾーストパイプ、19インチと見られるホイール、赤いブレーキキャリパー、リアには巨大リアウィングが隠されている可能性もあります。

パワートレインは、昨年スクープした「RM16 N」市販型と共有する、2リットル直列4気筒ターボを搭載し、最高出力は300psを発揮、LSD(リミテッド・スリップデフ)を装備します。

ライバルはホンダ「シビック タイプR」新型、VW「ゴルフGTI」などが想定され、ワールドプレミアは早ければ2018年3月、遅くとも秋には行われる可能性が高いようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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