2017年6月初頭に栃木研究所で開催したメディア&ジャーナリスト向けのホンダミーティングにおいて、ホンダは「高速道自動運転システム」を公開。参加者には試乗の機会が与えられました。
レジェンドをベースに作られたテスト車両には、周辺交通や環境を認識するためにカメラに加えてレーダーを5機、ライダー(レーダーレーザー)を5機搭載。さらに、ドライバーの運転状態を把握するためにカメラとステアリングのセンサーが取り付けられて、各種のディスプレイやインジケーターも追加。
加えて車両の制御はブレーキや電動パワステを冗長(バックアップ)化してあります。