完全自動運転が可能な「レベル4」を2025年に実現させる、ホンダの意気込みとは?

一方、自動運転技術では、「滑らかで自然な運転特性を持つ心地良い乗車フィーリング」を備えることで、思わず出かけたくなる移動の楽しさの提供をコンセプトに掲げており、2020年に「レベル3」(緊急時はドライバーが介入)となる高速道路上での自動運転技術を実現予定。

複数車線での自動走行を可能とし、ドライバーの指示が不要な自動車線変更機能や、渋滞時にドライバーが周辺監視を行う必要が無い自動運転の実用化を目指しており、その後、一般道での自動運転を実現する計画のようです。

同社は今回、施設内の高速道路を模したテストコースで自動運転機能を備えたテスト車両を用意し、高速走行やレーンチェンジ、渋滞走行を体験できる場を設けるなど、現状の技術レベルを披露。

2025年には交通量が少なく、天候や見通しが良い等、一定の条件下での完全自動運転技術「レベル4」の実現を目指しており、それが現実になる日が近いことを大いにアピールする形となったようです。

Avanti Yasunori・画像:HONDA)

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【関連リンク】

内閣府「SIP自動走行システム研究開発計画 」(PDF)
http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/keikaku/6_jidousoukou.pdf

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
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