先日発売が発表された、ホンダ・CBR250RR。
ただでさえスペックが高い車体で話題を呼びましたが、すでに色々なメーカーからカスタムパーツが販売されています。
今回はカスタムパーツを取り入れまくった車体をご紹介します。
上の写真のノーマル状態でも倒立フロントフォークやカウリングからしてカスタムマシンっぽさ、はあるような気がします。しかしこれをさらにカスタムしていくと…
こうなるわけですね!
まず大きなところで言うとホイールが変わっています。
これは「ゲイルスピード」というメーカーのホイール。
レースシーンでも活躍するホイールで純正に比べて軽量化や剛性UPなど、様々な部分で1クラス上のパフォーマンスを発揮します。
ホイールがゴールドに変わっただけでイメージもそれなりに変わってきますよね。
高級感増々と言った感じでしょうか。タイヤはブリヂストンの「RS10」に変更されています。
バネ下重量(サスペンションから下の重量)も変わり、タイヤも変わっているので間違いなく乗り味も変わってくるはず…。
おまけにサスペンションは「OHLINS」製に変更。こちらはまだ開発中とのことですが、サスの王道メーカーなので乗り味は間違いないでしょう!
しかしこの2つは超高級品…。そう簡単に買えるようなものではありませんが、いつかは…と思うと胸が高まります!