スーパーカー顔負けの加速力を発揮!? メルセデス・ベンツ AMG A45次期型を初スクープ

メルセデスのコンパクトハッチバック「Aクラス」のハイパフォーマンスモデル、「AMG A45」プロトタイプをカメラが初めて捉えました。

カモフラージュされていますが、これまで捉えたノーマルのAクラスより大口のエアインテーク、ツインエキゾーストパイプなどAMGの象徴が確認できるほか、新デザインのテールライトLEDグラフィックも見えます。

次期型は、ルノー日産アライアンスと共有する「MFA2」プラットフォームを採用し、ホイールベースを延長、居住空間の向上を図るとともに、ロングノーズによりスポーティーさをアップさせています。

パワートレインは、9速デュアルクラッチと組み合わされる、3リットル直列6気筒エンジンで、最高出力は400ps~410psが予想され、0-100km/h加速は4.3秒で駆け抜けるといいます。

4.3秒と言えば、フェラーリ575Mマラネロ、ポルシェ911カレラS、アストンマーティDBSらスーパーカークラスのパフォーマンスとなります。

ワールドプレミアは、ノーマルAクラスが9月のフランクフルトモーターショーで初公された後、2018年前半が期待されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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