5ドア版を初スクープ!トヨタ ヴィッツ、210馬力の最強GRMNプロトタイプをキャッチ

1月にフェイスリフトされたトヨタ・ヴィッツのハイパフォーマンスモデル「ヴィッツGRMN」5ドアをカメラが初めて捉えました。

2017年のオートサロンでは、「ヤリス GRMN」として3ドア版が公開されていたため、市販版も3ドアが予想されていましたが、今回初めて5ドアモデルの存在を確認できました。

エクステリアには17インチBBSホイール、大型ブレーキキャリパー、リアスポイラーを装備。室内には86と同様のレザーステアイリングホイール、スポーツシートを装備します。

エキゾーストパイプが右側についていますが、1月に公開された「ヴィッツTGRコンセプト」同様に、市販時にはセンター出しとなる可能性が高いです。

パワートレインは、6速MTに組み合わされるロータスチューンの1.8リットル直列4気筒スーパーチャージャーエンジンで、最高出力は210psを発揮します。

ワールドプレミアは早ければ9月のフランクフルトモーターショーと見られています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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