横長ランプでスタイリング一新!? 日産が2代目「リーフ」のティザー画像を公開!

また次期リーフでは、バッテリー容量拡大(倍増)により、満充電での航続距離がカタログ値で600km程度となるようで、実用上でも400km超を目指している模様。

そして次期リーフのさらなるトピックとなりそうなのが、昨夏新型セレナに搭載された「パイロットドライブ1.0」の進化版となる、高速道路上の複数レーンで自動的に車線変更を行いながら目的地に向かうことができる「パイロットドライブ2.0」の搭載。

今年3月9日には、日産の北米法人がEVに関する公式ツイッターで、新型リーフを9月にワールドプレミア、年内に発売すると明かしていることから、新型の年内デビューは確実とみられ、再び2代目リーフの登場に大きな注目が集まりそうです。

Avanti Yasunori・画像:NISSAN)

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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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