また次期リーフでは、バッテリー容量拡大(倍増)により、満充電での航続距離がカタログ値で600km程度となるようで、実用上でも400km超を目指している模様。
そして次期リーフのさらなるトピックとなりそうなのが、昨夏新型セレナに搭載された「パイロットドライブ1.0」の進化版となる、高速道路上の複数レーンで自動的に車線変更を行いながら目的地に向かうことができる「パイロットドライブ2.0」の搭載。
今年3月9日には、日産の北米法人がEVに関する公式ツイッターで、新型リーフを9月にワールドプレミア、年内に発売すると明かしていることから、新型の年内デビューは確実とみられ、再び2代目リーフの登場に大きな注目が集まりそうです。
(Avanti Yasunori・画像:NISSAN)
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