レッドカラーが刺激的!アウディRS4次期型、パナメーラターボのエンジン移植で460馬力へ向上!

アウディのミドルクラス・ワゴン「A4 アバント」のハイスペックモデル「RS4 アバント」を再びスクープしました。

剥き出しのレッドルーフが刺激的な次期型には、4.2リットルV型8気筒エンジンを廃止し、ポルシェ「パナメーラ 4S」の2.9リットルTFSI V型ツインターボが移植されます。

最高馬力は460psへ向上し、0-100km/h加速は4秒程度のパフォーマンスを発揮します。

カモフラージュは依然重いですが、大口エアインテーク、大径ホイール、ツインエキゾーストパイプ、アグレッシブなボディキットを装備し、ブレーキやサスペンションには「RS」専用セッティングが施される模様です。

ワールドプレミアは2017年9月のフランクフルトモーターショーが最有力ですが、2018年3月のジュネーブモーターショーも可能性もあるようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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