マツダ「CX-8」を日本導入、3列シートのSUVで2017年中に発売開始

マツダCX-8は、同社自慢の新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブテクノロジー)」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」という二大看板を全面的に採用。

マツダの新世代商品群の最新モデルであり、CX-3、CX-5という日本市場向けSUVラインアップにおける最上位モデルとなります。

マツダの小飼雅道社長は、「CX-8は、マツダらしい走りやデザイン・質感を備えながら、3列目まで大人がしっかり座れるパッケージングを実現した新型クロスオーバーSUVであり、多人数乗車とともに上質さをお求めになるお客様に向けた、マツダの新しい提案です」とコメントしています。

なお、マツダCX-8の主な仕様は下記の通りです。

外寸(全長x全幅x全高) 4,900mmx1,840mmx1,730mm
ホイールベース 2,930mm
エンジン SKYACTIV-D 2.2(新世代クリーンディーゼルエンジン)
トランスミッション SKYACTIV-DRIVE(6速自動変速機)
乗車定員 6名/7名

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる