マツダCX-8は、同社自慢の新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブテクノロジー)」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」という二大看板を全面的に採用。
マツダの新世代商品群の最新モデルであり、CX-3、CX-5という日本市場向けSUVラインアップにおける最上位モデルとなります。
マツダの小飼雅道社長は、「CX-8は、マツダらしい走りやデザイン・質感を備えながら、3列目まで大人がしっかり座れるパッケージングを実現した新型クロスオーバーSUVであり、多人数乗車とともに上質さをお求めになるお客様に向けた、マツダの新しい提案です」とコメントしています。
なお、マツダCX-8の主な仕様は下記の通りです。
外寸(全長x全幅x全高) 4,900mmx1,840mmx1,730mm
ホイールベース 2,930mm
エンジン SKYACTIV-D 2.2(新世代クリーンディーゼルエンジン)
トランスミッション SKYACTIV-DRIVE(6速自動変速機)
乗車定員 6名/7名
(塚田勝弘)