4000万円のGLM-G4を日本でも発表!! 540ps/1000Nm、最高時速250km、航続距離400kmの「EV版フェラーリ」

トミーカイラZZをリリースしている京都の自動車ベンチャーのGLMが「GLM-G4」を発表しました。GLMは「和製テスラ」とよく呼ばれるそうですが、目指す姿は「EV版フェラーリ」だそう。

販売想定価格4000万円、世界で1000台という目標を掲げていますが、想定価格4000万円のEVスーパーカーはどんなクルマに仕上がっているのか気になります。

じつはパリモーターショーですでにワールドプレミアされている「GLM-G4」。発表会に登壇した小間裕康社長は、自動車発祥の地であり、初めて100km/hの壁を越えたのもEV、初めての自動車レースが開催されたのもフランスということで、彼の地をワールドプレミアの場にしたとその志の高さを示しています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
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