米カリフォルニア州によるZEV(ゼロ・エミッション・ヴィークル)規制強化に伴い、2018年以降、対象メーカーの拡大やZEV比率の引き上げにより、自動車各社が新型EVやPHVの投入を相次いで予定するなど、エコカー開発の動きが活発化しています。
報道によると、トヨタとホンダは東京五輪が開催される2020年を目標にEV投入を予定している模様で、トヨタと包括提携しているマツダもEVの開発を表明済み。
またスバルも吉永社長が昨年5月、「2021年を目標にスバルらしい走りを楽しめるEVを発売する」と公言しており、SUV系での投入を匂わせています。