ランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドール」。
2016年12月には、フェイスリフトに合わせてハイパフォーマンスモデル「アヴェンタドール S」を発表していますが、さらにその頂点に君臨する「アヴェンタドール ペルフォマンテ」と思わしきプロトタイプの姿を、カメラが初めて捉えました。
ダーミーパーツで固めたミュールのため確証はないですが、ジュネーブモーターショーで公開された「ウラカン ペルフォマンテ」を彷彿させる、センターツインエキゾーストパイプがそれを予感させます。
「ペルフォマンテ」の登場となれば、6.5リットルV型12気筒エンジンはブラッシュアップされ、最高馬力は780ps程度に向上されるはずです。
0-100km/h加速は2.8秒台へ、そして「ウラカン ペルフォマンテ」が更新した、ニュルブルクリンク・ノルトシェライフェのラップレコードを更新するのは間違いないと思われます。
(APOLLO)