2016年8月に5代目とフルモデルチェンジした日産セレナの販売が相変わらず好調です。発売から1か月で2万台を超える受注を果たしていましたが、その勢いはとどまるところを知りません。
発売開始からおよそ7か月、2017年2月末時点での受注台数は約6.5万台。これは歴代モデルと比べても突出したもので、『セレナ』という名前で売っているのではなく、明らかに市場からの評価を受けていることが見て取れます。
●歴代セレナ(2~5代目)発売7か月後の受注台数(日産自動車発表値)
2代目(C24型):43,500台
3代目(C25 型):55,500台
4代目(C26型):48,500台
5代目(C27 型):65,000台