2代目パナメーラの最上級モデルは、最高速310km/h、50kmのEV走行が可能なプラグインハイブリッド

2016年に2代目にスイッチしたポルシェ・パナメーラ。4ドアスポーツカー、4シーターグランツーリスモというコンセプトを掲げた新型は、フォルクスワーゲン・グループにおいてポルシェが開発責任を負ったという「モジュラースタンダードドライブトレーンプラットフォーム(MSB)」を採用しています。

3月7日から開催されるジュネーブモーターショーで披露されるプラグインハイブリッドの新型パナメーラ ターボS E-ハイブリッドは、パナメーラの最上級グレードという位置づけ。

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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