BMW M2に400馬力の最強モデル「CS」を投入か?

BMW・2シリーズのハイパフォーマンスモデル「M2」のさらなる強力モデルとなる「M2 CS」のプロトタイプをキャッチしました。

カモフラージュの具合からも、LCIモデル(フェイスリフト)のようですが、2016年にデビューした「M2」にとってそれは早すぎるタイミングです。

また、冷却効果を高めるよう大きなエアダクトのカモフラージュからも、このプロトタイプは、更なる強力モデルである「M2 CS」(クラブスポーツ)と予想出来ます。

エクステリアは、新LEDイカリング、リアコンビランプがリフレッシュされ、キドニーグリルはワイドに、そして専用のデザインを持つ大径エアダクトが特徴となりそうです。

パワートレインは「M4」から流用される3リットル直列6気筒S55エンジンの採用が予想され、最高馬力は400程度となる見込み。

サスペンション、ステアリングシステム、シャシーエレクトロニクス、エアロダイナミクス、ホイールなど、最高のこだわりを持たせるとレポートされてます。ワールドプレミアは2018年3月のジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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