2017年もイチ押しは「オールシーズンタイヤ」。日本グッドイヤーの2017年戦略発表及び新製品説明会

2017年2月16日、日本グッドイヤーによる2017年の戦略発表、新商品説明会が開催されました。

グッドイヤーといえば、昨年投入されたオールシーズンタイヤ「Vector 4 Seasons(ベクター フォー シーズンズ)」が話題を集めています。アメリカでは乗用車の約80%がオールシーズンタイヤを装着し、欧州でもシェアが拡大しているそうです。

2017年の日本グッドイヤーは、日本ではまだ馴染みの薄いオールシーズンタイヤを核として、今年の1月末に発売されたウルトラパフォーマンスタイヤ「Eagle F1 Asymmetric 3(イーグル エフワン アシメトリック スリー)」を投入。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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