2012年4月に発売され、その後2016年8月に後期型に移行した「トヨタ86」。
10月にはワンメイクレース参戦用コンプリートカー「レーシング」を設定。さらに2017年2月にはブレンボ社製ブレーキや、ザックス製アブソーバーを装備した「GTリミテッド ハイパフォーマンスパッケージ」を設定するなど、現在も優れた操縦安定性を追求し続けています。
一方、次期型についてはボディサイズをやや小ぶりにして、提携先であるマツダのロードスター用プラットフォームを使うといった説や、次回もスバルとの共同開発により搭載エンジンの排気量をアップする説、さらにはトヨタが単独で開発する説などが囁かれれており、ハチロクファンにとっては何かと気になるところではないでしょうか。
しかしながら現在のところ、これといった動きがみられないことから、フルモデルチェンジは2020年頃になるのでは?と予想されているようです。