ボルボV40に299万円の「T2 Kinetic」を追加。11種類の安全装備「インテリセーフ」標準装備!

フォルクスワーゲン・ゴルフやメルセデス・ベンツAクラスなど、エントリーグレードの価格を300万円以下とすることでインパクトを与える戦略がCセグメントでは珍しくなくなっています(ゴルフは249万円〜、Aクラスは298万円〜)。

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ボルボV40は、日本における同ブランドの最量販モデルで、クーペルックのスタイリッシュなフォルム、充実の安全装備が魅力。歩行者エアバッグや歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システムなどをいち早く採り入れています。

ボルボはエントリーグレードであっても安全装備に手を抜かないのが哲学ですから、装備をみていくと十分に納得できる価格設定とはいえ、価格が上積みされてしまうのは仕方ないところ。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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