最大120kgもの軽量化を果たした新型スズキ・スイフトは、軽自動車(ハイトワゴン系)並の車両重量を実現しています。スイフトの全長3840×全幅1695×1500mm(4WDは1525mm)というボディサイズは、ダイハツ・ブーンの全長3660×全幅1665×全高1525mmよりも180mm長く、30mmワイドで高さは同じ。
国産コンパクトカーとひと口にいっても、ブーン/パッソやミラージュなどのように、よりスモールなクラスからヴィッツやスイフトなどの3.8m〜3.9m台(デミオは全長4m超)まで微妙にサイズが異なります。