【東京オートサロン2017】TOYO TIRESはタイヤコンセプトがダンスとシンクロ!

オートサロンでは毎回、そのパフォーマンスが話題となるTOYO TIRES。今年もボディパフォーマンス集団「CYBERJAPAN DANCERS」が華やかな「サウンド&ビジュアル」、「ライティング」で、ダイナミックなステージパフォーマンスとともに「加速する情熱(Acceleration)」を表現。

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今年はさらにそのセクシーなダンスがタイヤのブランドと直結した表現となっているのが面白さを増しています。

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たとえばこちらのダンスはコンパクトクロスカントリー向けタイヤ「OPEN COUNTRY R/T」とシンクロ。

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コンパクトクロスカントリーの持つ軽快な感じを表現しているようです。

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こちらは都会向けプレミアムSUV用の「PROXES T1Sport SUV」をイメージ。

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このようにTOYO TIRESのブースでは各々のタイヤブランドに合わせたイメージをコンセプトカーとセクシーダンスで表現しているのです。

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そしてショータイムの後半では、ダンサー全てが登場し見事にシンクロしたダンスを披露。

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さてこれは何を表しているのでしょうか?

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ダンスの最後にダンサー全員が決めポーすをすると、背景のスクリーンにはTOYO TIRESのロゴが!そう、全員でのシンクロしたダンスはTOYO TIRESを表現していたのです。

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しかしダンスパフォーマンスだけがTOYO TIRESブースの面白さではありません。ステージがないときでも魅力的なコンセプトデモカーがあなたを待っています。

そのTOYO TIRESでは、Instagramで「toyotires_japan」をフォローして、「#撮ってトーヨータイヤ」のハッシュタグをつけて投稿するだけで優秀作品5名にお好きな乗用車用タイヤ1台分がもらえるキャンペーンを実施中。締め切りは1月15日23:59まで。

作品の対象は東京オートサロン2017全体のTOYO TIRES製品ですので、TOYO TIRESを履いた様々なでもカーも対象になります。

(写真・文:松永和浩)

 

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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