東京オートサロンはカスタムカーの祭典。となれば、インチアップした大径ホイールが会場内に並んでいる状態です。そんなとき模型にしては精巧な、そして重量感のある小さなアルミホイールを見つけました。
そのミニチュアホイールが置いてあったのはタイヤメーカー、ブリヂストンのブース。ミニカーやラジコンが使うにしては大きいと思ったら、なんと実物と同じ素材、同じ削り出し製法で作られた鍛造ホイールなのだそうです。
小さいながら、こだわりの詰まったミニチュアホイールに驚かされたブリヂストンのブースですが、様々なスポーツタイヤを86のレーシングカーやフェアレディZのタイムアタックカーと共にアピールするという正統派な雰囲気です。