【ベントレー・コンチネンタルGT V8 Sコンバーチブル】冬支度の古都でオープンエア!いざ鎌倉へ

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創業者W.O.ベントレーのイニシャル「B」に翼をあしらったエンブレムの刺繍を、ダブルステッチと同じ色の糸で施しています。

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助手席でオープンエアモータリングを楽しむ真彩チャン。サイドウインドウを閉めれば風の巻き込みを最小限に抑えてくれます。

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可変バルブタイミングや気筒休止システムが採用された4LのV8ツインターボエンジンは最高出力389kW(528PS)/6000回転、最大トルク680Nm(69.3kgm)/1700回転というスペックを誇る。2.6トンに迫る重量級ボディながら、0→100km/h加速の到達タイムはわずか4.7秒。ルックスこそラグジュアリーコンバーチブルですが、動力性能はスーパースポーツに比肩します。

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組み合わされるトランスミッションは強大なトルクを受け止めるZF製の8速AT。パドルシフトが備わり素早いシフトチェンジに対応します。

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断熱性を考慮した4層構造のソフトトップを閉じればクーペと変わらぬ静粛性が得られます。高速域でもロードノイズや風切音を見事に抑え込み、快適なクルージングを堪能できます。

この記事の著者

ダン・アオキ 近影

ダン・アオキ

15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。
諸行無常の響きあり。主に「女性と車」をテーマにした写真を手がけ、『clicccar』では「注目モデルでドライブデート」の撮影をさせていただいております。感謝。
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