トヨタがヤリス(ヴィッツ)でラリーに挑むマシンとドライバーを披露

1999年以来となるWRC(世界ラリー選手権)への再参戦を表明しているトヨタ。F1は1999年に撤退し、今年優勝まで後一歩届かなかったル・マン24時間レースを含むWEC(世界耐久選手権)、ニュルブルクリンク24時間レースなどに参戦しているのはご存じのとおりです。

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WRC参戦に際し、豊田章男チーム総代表は、「チームの皆、パートナーの皆様と共に、WRCの道に挑戦するクルマをお披露目できることを大変嬉しく思います。17年間この日を待っていてくださったファンの皆様と、この競技を守り、盛り上げ続けてくださった競技主催者、参加者、自動車メーカーの方々がいてくれたからこそ、我々はこの舞台に戻ることができました」とコメント。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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