スズキは国交省の回答を受け、サプライヤと一丸となって、スケジュールを挽回、年内の生産開始を決断。新聞報道によると、新型「スイフト」の国内発売を来年1月の「初売り」に間に合わせるそうで、これにより、今年度の目標である10万台達成が見えてきたといいます。
同社は今回、国内/欧州市場向けのスイフト生産を静岡県の相良工場に集約する模様。
軽量化と基本性能の向上を図った次世代プラットフォームを採用する新型「スイフト」の登場が大いに待たれます。
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