この作業、一人ではほぼ無理なので手伝ってくれる人と一緒にやりましょう(今回は筆者合わせて二人)。
まず、載せる前にマフラーが車体の下を通ってるバイクは外しておきましょう。そして、気合いで一気にリアタイアから車内へ!!
少しでも車内に入ったら、押す人と車内から引く人に分かれて行ける所まで引張ってみます。
ある程度入ったらフロントタイヤが引っかかるので、ここでフロントホイールを外してフォークだけの状態まで分解します。
それでもまだ入らない場合はハンドルを外します。外した時にケーブルやワイヤーなどに負荷がかからないよう注意しましょう。
ここまで来れば後は、先ほどと同じで引き込んでいくだけ。
入りきった時に車体をフォークで支えると曲がったりねじれたりするので、緩衝材を車体下に挟んでフォークをフリーにします。