来年1月のトランプ大統領誕生で自動車産業はどう変わる!?

第45代アメリカ合衆国大統領選挙の結果、民主党候補のヒラリー・クリントン氏を破って共和党候補のドナルド・トランプ氏が勝利。来年1月20日にはトランプ政権が誕生します。

Donald_j._Trump

CNNによると、トランプ氏は政権発足直後に「NAFTA※」(北米自由貿易協定)などの「貿易政策改革」に着手すると報じており、トランプ氏の方針には以下の5つの基本原則があるといいます。

・NAFTAの再交渉、または撤退
・TPP環太平洋経済連携協定中止
・不公平な輸入を停止
・不公平な貿易行動を終結
・米国での雇用機会拡大

「強いアメリカの復活」、「アメリカ・ファースト」を掲げるトランプ氏は、「NAFTA」による米国経済への影響を商務省や国際貿易委員会に再評価させる考えのようで、米国に不利だと判断した場合、「NAFTA」から離脱することも辞さないそうです。

※NAFTAは1994年に発効されたカナダ(資源)、メキシコ(労働力)、アメリカ(資本)の3ヶ国を結び付ける貿易協定

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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