【F1女子の日本GP2016】意外にもドライバーの思わぬ一面が見れた木曜日の鈴鹿サーキット!

■現地では「ラジオ」がキモになります!

いよいよ金曜日からフリー走行が始まります。現地観戦に来ると、ビジョンが遠かったりマシンのエンジン音で場内アナウンスが聞き取りずらかったり、レースの詳しい状況が分からなくなる時がありますよね。そんな時におススメしたいのが、Pit-FMのサーキット放送です。

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モータースポーツ専門FM放送局として、1987年から開催されたF1グランプリから放送を続け今年で30周年記念となったPit-FMは、F1日本GPの3日間、鈴鹿サーキット場内で、F1日本GP専用のFM放送をオンエアします。

モータースポーツジャーナリストや現役ドライバーによる様々な視点からレースを分析・解説、また、FOMやチームからのリリースをはじめ、パドックからのドライバーの生インタビューも放送! 日本GP内を飛び交う様々な情報を完全網羅する事ができます。

視聴方法は、87.0MHz(77.4MHz)に周波数を合わせるだけ!「ラジオを忘れた!」という人には、ラジオレンタルもあるので、GPスクエアにあるPit-FMブースへGo!!

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さらに、リスナー参加型放送で豪華プレゼントもたくさん用意してあるんだとか! 金曜日フリー走行からPit-FMスタッフがインタビューをしに、客席までお土産を持って突撃するので、赤いシャツを着たPit-FMスタッフを見かけたら、どんどん声をかけてみてくださいね。

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楽しくてあっという間に終わった木曜日。レース中とは違った、別のF1の楽しみ方を満喫できました。レースを見るのも楽しいですが、ドライバーやマシンを近くで見ることができるのは木曜日だけ! まだ一度も木曜日に来たことがない方、ぜひ来年の日本GPは木曜日からF1ウィークを楽しんでみてはいかがでしょうか。

(yuri)

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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