フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」がマイナーチェンジ。ボディカラーは8色に!

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新しいビートルのグレードは3つ。1.2リッターエンジンの「ザ・ビートル ベース(234万9000円)」と「ザ・ビートル デザイン(269万9000円)」、2.0リッターエンジンの「ザ・ビートル 2.0Rライン(345万9000円)」となっています。※()内はメーカー希望小売価格

メーカーオプションとしては、安全装備を充実させるバイキセノンパッケージ(15万1200円~19万4400円)、純正ナビゲーションの716DCWパッケージ(19万9260円)、レザーシートパッケージ(21万6000円~30万2400円)、電動パノラマスライディングルーフ(15万1200円)が用意されています。

●ザ・ビートル デザイン主要スペック
全長:4285mm
全幅:1815mm
全高:1495mm
ホイールベース:2535mm
車両重量:1300kg
乗車定員:4名
エンジン型式:直列4気筒SOHCターボ(2バルブ)
総排気量:1197cc
最高出力:7kW(105PS)/5000rpm
最大トルク:175Nm(17.8kg-m)/1500-4100rpm
変速装置:7速DCT
燃料消費率:17.6km/L (JC08モード)
タイヤサイズ:215/60R16
メーカー希望小売価格(税込):269万9000円

(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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