同活動では発生頻度が高い薄暮時・夜間等の歩行中の交通事故防止に向け、ドライバーには対向車がいない場合に「ハイビーム運転」を、歩行者には自分の存在をアピールする「反射材着用」を推奨。
「マチホタル計画」は暗い道でも光が溢れるようにという思いから名付けたそうで、同社では9月21日から10月末にかけて全国の販売店へと活動を拡大するそうです。
独自のキャラクターを活用したWEBサイト開設や、販売店での啓発チラシ、反射材、小冊子等のツール配布を通じてその有効性を広くアピールしていく考えとしています。
愛知県のドライバーが運転中に聴く機会が多いラジオ番組「FM愛知」でも、「Do! Safety」と題した100日間に及ぶ無事故無違反コンテストを毎年開催しており、9月23日から安全運転キャンペーンがスタート。
このように、愛知県ではクルマを作る側の自動車会社と、広報を司るメディアが一丸となって「AICHI 脱ワースト」を目指す考えのようです。
【関連サイト】
トヨタ自動車「マチホタル計画」計画
http://toyota.jp/wows/machihotaru/