新型アウディA4オールロードクワトロ、658万円で発売!! A4アバントとどこが違う?

世界的なSUVブームといえる状況が続いています。ひと言でSUVといってもサイズやタイプは多様であるものの、概ね背が高く、周囲を見渡せる視界の良さ、十分な悪路走破性、高い積載性などを備えて、新しいファミリーカーあるいは、スポーティモデルとして定着しています。

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SUVの1ジャンルとして、クロスオーバーモデルとしてステーションワゴン派生型もあります。1999年、アウディが2代目A6アバント(社内コードC5系)の車高を高めて仕立てたアウディ・オールロードクワトロは、4段階の車高調整が可能なエアサスペンションを装着。ステーションワゴンの使い勝手に加えて、ラフロードなら問題なく走破できる悪路走破性を備えたモデルとして登場しました。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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