F1女子がスーパーGTの魅力を脇阪寿一監督から教えてもらったら意外なことに!?

8月27日(土)、28日(日)に鈴鹿サーキットでスーパーGT第6戦・第45回インターナショナル鈴鹿1000kmが開催されます。スーパーGTの2016年シーズンの中で最長距離の1000kmで争われ、ボーナスポイントもあり今後のシリーズチャンピオンの行方を決めるビッグイベントです。そこで今回、鈴鹿1000kmに向けて、LEXUS TEAM LeMans WAKO’Sの脇阪寿一監督にインタビューさせて頂きました!

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脇阪監督といえば昨年までスーパーGTのGT500クラスで走り、3度のシリーズチャンピオンを獲得。「ミスターSUPER GT」と呼ばれ、スーパーGTにとって欠かせない存在です。また、1996年にはF3でチャンピオンを獲得し1998年にはF1ジョーダン無限ホンダテストドライバーを務めています。

テレビや雑誌などでお見掛けしたことはありましたが、お会いしたのは今日が初めて。一流ドライバーで監督・・・。少し近づきにくい印象でした(脇阪監督ごめんなさい!)。でも、実際にお会いしたらとても優しく、話しやすいではありませんか!

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スーパーGTの魅力について、

「スーパーGTはサーキットがあって、クルマがあって、ドライバーがいて、レースクイーンがいて、ドライバーとレースクイーン、チームのファンがいて、メーカーがあって、プロモーション活動があって・・・。これを全部合わせてスーパーGTなんです。一回見に来たら絶対ハマりますよ!」

「スーパーGTは感情移入がしやすいのも魅力のひとつですね。レース中、フェラーリをプリウスが抜いていくんですよ!ありえます?そんなこと。プリウスに乗っている人からしたら夢物語や!(笑)」

とF1ヲタクでスーパーGT初心者の私でも分かるように、更には笑いも交えながら(笑)スーパーGTの魅力を教えてくれました(^^)

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そうそう、女性が気になるドライバー事情(外人希望)も教えてもらいましたよ。

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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