F1女子がスーパーGTの魅力を脇阪寿一監督から教えてもらったら意外なことに!?

おススメのイケメンドライバーは、GT500クラス LEXUS TEAM TOM’Sのジェームス・ロシター選手だそうです! 早速調べてみましたが、イギリス出身で身長183cmのイケメン!! 女性の皆さん、ぜひチェックしてみて下さいね。

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今週末に開催される鈴鹿1000kmについては、「鈴鹿1000kmは普段のレースより3倍も4倍も長く、タイヤ交換の回数も多くなる。その中でチームスタッフがメンタル的に傷ついてしまうようなミスを起こさせないようにするかが大事だと思っています。シーズン終盤のレースにも大きく影響を与えてしまうので、僕にとっては正直少しだけやっかいなレースですね。ただ、挑戦しがいもあるしひとつひとつをしっかりと組み立てて臨みたいと思っています。」と監督としての意気込みを語ってくれました。

インタビューで一番印象に残ったのは、脇阪監督がドライバーをはじめチームスタッフ一人一人のケアをしっかりとし、チームが向かっていく方向性をひとつにしようとしている事。常に周りの人の事を考え、そしてスーパーGTがどうやったら盛り上がっていくのかを考えている脇阪監督はとっても素敵でした。

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脇阪監督のお話を聞いていたらスーパーGTをサーキットで見たくて、うずうずしてきました! 今シーズンは鈴鹿1000kmを含め、残り4戦あります。スーパーGTに少しでも興味のある方、ぜひ一度サーキットに足を運んでみてはいかがでしょうか? 脇阪監督の言うように、「一回見たら絶対ハマる」こと間違いなしですよ! カッコイイ外人ドライバーだけがレースの魅力じゃない、意外にも私もどっぷりハマってしまいそうです(笑)

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脇阪監督のインタビュー内容は、後ほどアップされる記事をチェックして下さいね。

脇阪監督、貴重なお話をありがとうございました! 鈴鹿1000kmでLEXUS TEAM LeMans WAKO’S全員が笑顔で終われる結果になるよう、応援しています!!

(文:yuri/写真:松永和浩)

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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