「ベイビーBMW・X1」!? MINIクロスオーバー次期型、最終テストを目撃

BMWブランドのコンパクトSUV『MINIカントリーマン』(日本名 クロスオーバー)が、正式公開前の最終テストに姿を見せました。

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コードネーム「F60」と呼ばれる次期型は、BMW「X1」を始め複数のモデルと共有する「UKL」プラットフォームを採用し、全長、全幅、全高全てが一回り大きくなると伝えられています。

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ボディサイズがBMW「X1」に迫り、エクステリアはSUV力がアップすることが予想されるため、「ベイビーX1」とも言えそうです。

とはいうものの、BMWグループにおいて、最小SUVというポジションに変更はなく、「X1」との差別化はきちんとされるようです。

パワーユニットは1.5リツトル直列3気筒ターボ、2リットル直列4気筒ターボ及び、プラグインハイブリッドの設定も期待されています。

ワールドプレミアは2016年9月のパリモーターショーが有力でしょう。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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