「スバル女子」が選ぶ、スバル研究実験センターのお宝車・BEST5

【第4位】REX GSR

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REXは、1972年に登場したR-2の後継モデル。惹かれたのはなんといってもこの鮮やかなボディーカラー。

XVや輸出仕様のWRXやBRZに設定されているハイパーブルーを連想させる水色にくぎ付けになりました。今の軽自動車と比べると小さくて可愛らしいですね。当時のカタログを見てビックリ!画像のGSRの他にもTSというグレードが存在したことにも驚きました。

 

【第3位】A-5

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A-5は、スバル初の水平対向エンジンを搭載したクルマ。残念ながら世には出ていないものの、今のシンメトリカルレイアウトのルーツとなったクルマです。

驚いたのはなんといってもリアビュー!断崖絶壁のリアウィンドウやCピラーに埋め込まれたウィンカーなどが特徴的です。内装色に赤を多用しているのも、今のスバル車から考えると斬新!今のコの字のテールも好きですが丸いテールも可愛いなぁと思いました。

 

【第2位】ドミンゴ アラジン

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ドミンゴは、サンバーのボディーに3気筒1.2リッターエンジン(初代は1リッターの設定もあり)を搭載した7人乗りのワンボックスワゴン。

ドミンゴ アラジンはドミンゴをベースにポップアップ式のルーフをはじめとしたキャンピングカー装備を架装したモデルです。

スバル車唯一のキャンピングカーですが販売台数は22Bより少ない282台という激レアモデルです。スバル車にキャンピングカーがあったことにも驚きですが、現代の軽キャンピングカーブームを先取りしたようなコンパクトなサイズにもビックリ!1度でいいからドミンゴ アラジンでキャンプに行きたい!