EVが「ウォレット」に変わる!? ブロックチェーン技術でEVのデメリットを克服

「ブロックチェーン」とは、取引記録をひとつのブロックにまとめて、それぞれのブロックを鎖のように繋いで行く分散コンピューティング手法で、銀行などを介さないため信頼性の高い決済が可能。

サイバー攻撃による契約の改ざんなどが不可能になるため、安心して利用できるようになるそうで、同社ではプロジェクトが完了次第、60台のEVを使ってドイツで試運転を始めるそうです。

ソフトウェア開発分野で20年以上のベテラン勢が立ち上げたSlock.it社のブロックチェーン技術と、3000万人の顧客を持つRWEのエネルギー網の融合により、EVにおける革新的なサービスの展開が期待できるとともに、EVが抱えていたデメリットを克服できる可能性が出てきそうです。

Avanti Yasunori・画像:Slock.it)

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる