トヨタ『オーリス』次世代型、シャープなキーンルックに?

2015年4月にフェイスリフトが行われたトヨタ・オーリス 次世代型の姿を、初めてカメラが捉えました。

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捕捉した次期型プロトタイプは、フロントマスクからAピラーまでが新型モデルで、それより後部は現行ボディを纏っており、「フィアット500」のような可愛いヘッドライトもダミーだです。

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市販モデルには、現行モデルよりシャープなヘッドライトと、迫力のエアインテークを装備したキーンルックが噂されていますが、ダミーパーツが多く、断定はできない状況です。

プラットフォームには「TNGA」(トヨタ・グローバル・アーキテクチャー)を採用、全高とホイールベースが延長され室内空間も向上するようです。

予想されるパワートレインは、トヨタの新型クロスオーバーSUV『C-HR』から流用される1.8リットル直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド、および1.2リットル直列4気筒ターボエンジンが予想され、ワールドプレミアは2017年東京モーターショーと噂されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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