さらに、タッチスクリーンパネルを独立させながら、ダッシュボードを低く設計するなど、見通しの良さへの配慮もみられます。
ミステリアスな室内空間と先進性を素材と配色の組み合わせで演出しており、黒を基調としたリコリスブラウン(濃い茶色)、アナダイズドブルー(発光をイメージしたブルー)、ブラックの3種類を設定。
同社の米国・欧州のデザイン拠点と本社のデザイン部が協力してデザイン開発を担当、質感・形状・色など細部にこだわり、新たなデザインに挑戦したといいます。
同車は欧州で2016年9月から事前受注を開始し、2016年末から販売を開始する予定で、その後、順次世界各国・各地域での販売を計画しているそうです。
【関連記事】
【ニュル24時間レース・2016】悪天候の中、トヨタ「C-HR」がクラス3位で完走!
https://clicccar.com/2016/05/31/375178/