日産・マーチ後継モデル、ヘッドライトが見えた!

日産のBセグメント・ハッチバック・コンパクト『マーチ』の後継モデル試作車が再びカメラの前に現れたました。今度はヘッドライトやリアコンビランプの一部も確認ができ、そのディテールの一端が見えてきました。

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マーチの後継モデルに関しては、2015年のジュネーブモーターショーで公開された「スウェイ」コンセプトのデザインを、継承するのではと複数のメディアで報じられていますが、どうでしょうか。

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ヘッドライトはコンセプトモデルがシャープに細く切れ上がっているのに対し、こちらは上に向かって太く広がりを見せています。

「Vモーショングリル」は、コンセプトモデルは下部がバンパーまで大きく食い込んでいるのに対し、こちらは現行モデル程度の大きさのようです。

そのほか、コの字型だったリアコンビランプのデザインやツインエキゾーストパイプも変更されている様子で、どこまでデザインが採用されるか不明ですが、現行モデルよりかなりスポーティーになることは間違いなさそうです。

パワートレインは、1.2リットル3気筒ターボが予想され、市販モデルは2017年東京モーターショーでワールドプレミアが期待できそうです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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